(画像はプレスリリースより)
成長期のジュニアをサポートするココア飲料「ウィングラムココアPET480(セノビック)」と栄養調整食品「ウィングラムプロテインバー(セノビック)」を展開する株式会社ブルボンは、スポーツをする7~14歳の子どもを持つ母親500名を対象に「スポーツジュニアの栄養摂取」に関する意識・実態調査を実施した。
スポーツで活躍するための体づくりとしては、95%の母親が栄養面でのサポートが重要と答える一方で、栄養サポートが十分との回答はわずか9%という結果に。
食事量を増やしても身体の成長につながらないという声や、肥満にならないよう筋肉がつく食事を考えるのが大変などの声があがった。
また、「成長スパート期」と表現される第二次性徴期の栄養素としてはカルシウム摂取が注目されるが、ほとんどの年代で摂取量が推奨量を下回っている。
とくに第二次性徴が早い女の子では給食で牛乳を摂っていても推奨量に届く時期がほとんどなく、栄養調整食品の活用も一つの手段として考えられるとしている。