(画像はプレスリリースより)
埼玉県飯能市の『トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園』は、今年3月より実施している公園のライトアップイメージムービーを制作し、5月14日から公開した。
トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園は、飯能市が平成9年7月に開園した公園で、平成29年6月から公園名を現在の名前に変更した。自然に囲まれた公園で子どもたちが遊びながら様々な体験をすることができ、昨年度の年間来場者数は25万人を超えた。
今回のライトアップは、北欧を代表する作家トーベ・ヤンソンの作品の世界観と公園の理念のもとに『森のすみかに灯るあかりー 「豊かな闇」を感じる時間 ー』をコンセプトに、幻想的なライトアップを演出している。
イメージムービーでは海外からの観光客も想定して言葉に頼らない演出がされており、公園を散策する親子が灯りや光、豊かな闇を感じながら、月をイメージした照明に触れたり、路面や建物に影絵を映し出す様子などが描かれる。
公園のライトアップイメージムービーは、公園のホームページや市のホームページで公開されるほか、YouTubeなどでも公開される。
■トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園
https://www.city.hanno.lg.jp/akebono