少年サッカーの保護者向けメディア「サカイク」を運営する株式会社イースリーは、連絡網サービス「らくらく連絡網」を運営する株式会社イオレと共同でインターネットリサーチを実施。調査の結果、スポーツをする小学生を持つ家庭の大変さが浮き彫りとなった。
(画像はプレスリリースより)
1ヶ月の食費に7万円以上かかる割合が3.5倍以上!
本調査は、インターネットリサーチが、普段スポーツをしている子どもを持つ母親と、スポーツをしていない子どもを持つ母親では「食事」「飲料」「洗濯」に関して、普段の行動、商品の選択においてどのような違いが見られるか調査したもので、1,649名の有効回答を得られた。
「家庭の1ヶ月にかかる食費」について尋ねたところ、スポーツをする子どもを持つ家庭は、1ヶ月の食費に7万円以上かかる割合が3.5倍以上となることが判明。スポーツをしている子どもを持つ家庭で食費に多くの出費が発生していることが分かった。
また、スポーツをしている子どもを持つ母親は、子どもの食品を購入する際に約9割が購入する食品の栄養素をチェックしていると回答するなど、食品選びのこだわりと、栄養に対する関心度の高さが伺われる結果となった。
▼今回調査の全データは以下のURLの資料をご覧ください
https://media-radar.jp/company1000062.html?inb=1000062