NPO法人きずなメール・プロジェクトは、千葉県富津市にてスタートした「ふっつ子育てきずなLINE」に「きずなメール」の提供を11月18日(水)より開始した。
(画像はプレスリリースより)
妊娠期から乳幼児期の保護者に寄り添う
「きずなメール」は、子育ての悩みを一人で抱え込んでしまう“弧育て”の予防を目的にした子育て支援の取り組みで、医師や管理栄養士が監修して子育てをアドバイスする「マタニティきずなメール」と「子育てきずなメール」を軸としている。
「ふっつ子育てきずなLINE」では、富津市からの子育てに関する情報と組み合わせて配信されることになっており、正確で信頼できる情報を提供することで、妊娠・出産・子育てに関する不安などを解消する。また、感染症の流行や震災・災害時にも、正確で信頼できる情報を素早く届ける。
富津市は、新型コロナウイル感染症の影響によって、外に出られず不安や悩みを抱えた妊娠期から乳幼児期の保護者に寄り添いつつ、LINEを通じて定期的にメッセージを届けることで、住民と切れ目なくつながり続け、弧育ての予防を目指したいとしている。
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