インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレスは、子どもの寝かしつけに最適な絵本『おやすみ絵本 ねむりの王国のクウ』を6月24日(木)に発売した。
(画像はプレスリリースより)
子育て世代から絶大な人気を誇る「寝かしつけ絵本」の最新刊心理学×脳科学的アプローチで5分で眠くなる魔法のような一冊
本書は『おやすみ、ロジャー』(飛鳥新社)をはじめ、子育て世代から絶大な人気を誇る「寝かしつけ絵本」の最新刊。
著者・弥永英晃氏が手掛けたヒット作『スグ効くおやすみ絵本 子猫のクウ ねむり城への大冒険』(東邦出版)の物語をベースに、より入眠に効果的なシーンや技法の追加、そして絵を全点差し替えた新装版となっている。
心理カウンセラーである著者が、最先端の心理研究や技法を随所に盛り込み、読むだけでリラックスして心理学的、脳科学的に短時間で眠くなるように作られている。子どもの健やかな成長を促すほか、不眠に悩む大人が読んでも眠りやすくなる絵本になっている。
あらすじは、「ねむりの王国」に住む主人公の子猫・クウが、もっといい子になるために、やさしいローザおかあさんに教わって「ねむりのお城」へ向かう。ねむりのお城では、ねむりの鳥・クルックルの案内のもと、ねむりの王様に会いに行き、最後はねむりのベッドへたどり着く、という物語。
誌面には、青い文字はゆっくり読む、太字の部分は強く読む、あくびを織り交ぜる、など、子どもが眠くなる工夫も随所にちりばめられている。
また、すべての漢字にふりがなを振っているので、子ども自身も読むことができる。イラストは、優しいタッチが見る人の心を癒すいなとめまきこ氏。帯の推薦文は、大人気声優で母でもある水樹奈々氏が担当している。
<書籍の詳細>
書名:おやすみ絵本 ねむりの王国のクウ
著:弥永英晃 絵:いなとめまきこ
定価:1,540円(本体1,400円+税10%)
電子版価格:1,540円(本体1,400円+税10%)※インプレス直販参考価格
発売日:6月24日(木)
ページ数:48ページ
判型:B5判
・書籍の詳細:
https://book.impress.co.jp/books/1120101099・試し読み:
https://impress.tameshiyo.me/9784295011361