女性は仕事と子育てで絶えず苦労している
数年前、ターニャ・コバチは、定職と収入のあった野心的な人権弁護士だった。だが、それでは十分でないと決めた時、人生の岐路はやってきた。
1人の法律専門家としての人生は、とても価値があったかもしれないが、必ずしも多くの女性が絶えず苦労している、仕事と生活のバランスの助けにはならなかった。
育児休暇より仕事時間の柔軟性が欲しい
国際女性デーで、最も影響ある業績で賞を受けた。34歳で2児の母であるコバチさんは、社会が男女差の架け橋に何が必要かについて考えたという。そして、女性は政治や企業という世界で目立つが、性的暴行、家庭内暴力と子育て支援の適用される法律への変化が求められると主張した。
「フェミニズムが行く長い道のりがあって、女性解放運動がより多くある地域以外、労働人口の範囲内で母であることの役割はまったく解決する。「私は母であることがまだ理解されるとは思わない。多くが満足感を失っているように思うけど、家族も信じられないほど重要な時、雇い主にそれを利用して欲しくない。大部分の女性は現在、ジレンマがある。彼女たちが職場で欲しいのは、ただの育児・有給休暇だけではなく、例えば仕事時間の柔軟性など、『世話の文化』を持つことだ」
働く女性は最大の挑戦であると、言った、男性より収入は平均17%も少なく、老齢退職年金や貯金はなく、トップビジネスや政治では十分、受け入れられているとは言い難い。
Family time still a struggle for working women (THE AGE)
http://www.theage.com.au/national/family-time-still-a-struggle-for-working-women-20100307-pqo3.html