保育料を最大5万円まで負担
人事コンサルティング会社レジェンダ・コーポレーションが、育児支援が進まない中小企業に一石を投じる新制度「保育費補助制度」を開始した。この制度により、待機児童問題、社員の「保活」情報から解決策を模索するという。
レジェンダ・コーポレーションでは、保育費を一部負担する。認可保育所に子供を預けることのできない現状が女性社員の復職の妨げになっているケースが目立つといい、これまでも復職に遅れた女性社員に対して、週休3日勤務や在宅勤務など個々の状況に対応しながら、仕事と育児の両立を応援してきたという。
そして、認可保育所に落選して認可外保育所に預ける場合に発生する高額保育料を最大5万円まで負担してスムーズな復職を図るとのこと。
【minastirith 執筆】
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レジェンダ・コーポレーション